中古マンションのリノベーションで後悔したこととは？豊島区の方へ紹介します！【2020-07-04更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム！

中古マンションのリノベーションで後悔したこととは？豊島区の方へ紹介します！

中古マンションを購入したいと考えている方は多いと思います。
しかし、家は非常に大きな買い物であるため、後悔したくないでしょう。
そこで、今回はリノベーションするために購入した中古マンションで起こりがちな後悔を紹介します。



□中古マンションの購入で起こりがちな後悔とは

＊隣人トラブルでの失敗や後悔

マンションに住んでいると隣人とのトラブルはよくあると言えるでしょう。
騒音が原因で引っ越しを検討される方もいらっしゃるため、特に騒音トラブルには注意が必要です。
隣人が夜中までうるさかったり、よく吠えるペットがいたりすると普段の生活に支障をきたすでしょう。
一方で、相手に迷惑をかけている場合もあります。
隣人が神経質だと何気ない子供の声や足音にいちゃもんをつけてくることもあるでしょう。

さらに、中古マンション特有のトラブルとして見えない派閥や暗黙のルールに巻き込まれることがあります。
隣人トラブルが起こらないように対策するには、内覧時に住民の層を把握しておくと良いでしょう。
例えば、駐車場に子供用の自転車が置いてあれば家族で住んでいることが推測できます。
また、トラブル時には管理人が適切に対応してくれるかどうかも重要なポイントです。
そのため、できるだけ事前に管理人と会話を交わし、態度を観察してみましょう。

＊耐震性への不安がある

地震が多い日本では被害を最小限にするために、住宅への耐震性を重視したいですよね。
1981年に新耐震基準が有効になり、それ以降に建設されたマンションは以前より耐震性が確保されています。

しかし、旧耐震基準時代に建てられたマンションは現在の基準を満たしていない可能性があります。
購入後に中古マンションが旧耐震基準時代に建てられたと知ると不安になるでしょう。
新耐震基準はあくまで最低ラインを示すものです。
そのため、中古マンションでも新しい基準を満たしている場合があります。
ただ、基準を満たしていない場合でも、古いからと言って必ず倒れるわけではないことは覚えておきましょう。

また、築年数が経っているマンションでは改修工事が行われ、新耐震基準に沿ったマンションに生まれ変わっている可能性もあります。
地震による被害を抑えるには、マンション自体の耐震性の他にもその土地の地盤や水害のあいやすさなども把握しておくと良いでしょう。



□まとめ

今回はリノベーションするために購入した中古マンションで起こり得る後悔について紹介しました。
隣人トラブルも耐震性への不安も一度住むと長い間気にするポイントのため、購入する際は気を付けてください。
豊島区で中古マンションのリノベーションを検討している方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にお任せください。

ページ作成日　2020-07-04