練馬区で中古マンションのリノベーションする方必見!配管の種類や交換目安をご紹介!【2020-05-03更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 練馬区で中古マンションのリノベーションする方必見!配管の種類や交換目安をご紹介!

    中古マンションを購入してリノベーションを行う際、配管を交換しなければならないことがあります。
    しかし、配管の交換といっても配管の種類やいつ交換すべきなのかなど、あまり詳しく分からないという方も多いのではないでしょうか。
    そこで今回は、マンションの配管について知っておくべきことをご紹介します。



    □交換時期と費用の目安

    マンションの配管には、役割別に給水に使う給水管と給湯管、排水に使う雑排水管と汚水管、ガス管の3種類があります。

    *交換時期について

    一般的な交換の目安は、給水管は30年、排水管は40年とされています。
    ガス管は鋼管を使っている場合、腐食や劣化が起こりにくいため、交換しなくて良いでしょう。
    しかし、築年数の古いマンションで、赤水が出てくる、継手から漏水するといった不具合が出てきた場合には交換が必要です。

    また、築年数の浅いマンションだからといって、長く安心な配管なわけではありません。
    マンション側の管理が悪く、今後配管の状態が悪化しても交換してくれないということがあるからです。
    管理者の意識レベル次第といえますが、それを見分けるために、点検口がある、修繕履歴と修繕計画がある、適切なメンテナンスが行われているかなどをみて判断しましょう。

    *交換費用について

    配管交換の費用は30万円ほどが目安ですが、壁や床をはがした場合、元通りにして内装をやり直す費用も発生します。
    内装材を張り替えるか、部分補修で済ませるかによっても費用は異なりますが、合計では50万円から100万円ほどになるでしょう。


    □他の部分のリノベーションに合わせて工事をする

    先ほど述べたように、配管工事には壁や床を取り壊して元に戻すという工程が必要になることがあり、その場合費用がかさみます。
    ですが壁や床を壊して配管工事をするだけというのは非効率だと思いませんか?
    そこで、他の部分のリノベーションと同時に配管を交換することで、費用を抑えて手間も省けます。

    後になって配管のためだけに綺麗にした壁や床をはがさないといけないことがないように気を付けましょう。
    また、リノベーションを失敗させないために、依頼する会社はマンションでのリノベーション実績をしっかり持っているところにしましょう。
    配管工事は共有部分とそうでない部分とに兼ね合いで、一戸建てとは異なり、かなり特殊だからです。



    □まとめ

    マンションの配管交換についてご紹介しました。
    これから生活していくマイホームですから、配管はもちろん、細かいところまで慎重に見て決めましょう。
    また練馬区でのリノベーションをお考えの方は、是非当社にご相談ください。


    ページ作成日 2020-05-03

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