豊島区の方へ!中古マンションをリノベーションして猫と住む方法を紹介!【2020-09-11更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区の方へ!中古マンションをリノベーションして猫と住む方法を紹介!

    「中古マンションで猫と一緒に住みたい。」
    このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    しかし、マンションに猫と住むためには様々な注意点があります。
    そこで、中古マンションで猫と住むためのリノベーションについて解説します。



    豊島区の方はぜひご覧ください。

    □中古マンションで猫を飼うことについて

    まず、前提としてペット可のマンションを探しましょう。
    ペット不可の場合に秘密で飼育していると、近隣住民とのトラブルになりかねません。
    近隣住民はアレルギーがあってそのマンションに住んでいる可能性もあるため、配慮が必要です。

    また、ペット可の場合でも、ペットの種類や数に制限を設けているマンションもあります。
    そのため、事前にしっかりと確認することが大切でしょう。

    ペット可のマンションを見つけたとしても、猫を飼うためには様々な注意点があります。

    1つ目は、猫の鳴き声や走り回る音の対策をすることです。
    猫は他のペットに比べて声は小さいと言われています。
    しかし、興奮状態や発情期は声が大きくなるでしょう。

    騒音はマンションのトラブルの中でもよく挙げられるため、対策は必須でしょう。
    リノベーション時には、壁や床を防音性の高いものにすることをおすすめします。

    2つ目は、猫の脱走を防ぐことです。
    マンションで猫を飼う場合は室内飼いが基本です。
    近隣トラブルを避けるため、猫への怪我を防ぐためにも室内飼いをしましょう。

    しかし、気を緩めた瞬間に猫が脱走する可能性があります。
    賢い猫は自分で網戸を開けて窓やベランダから出ることがあります。
    そのため、窓は閉めておくと良いでしょう。

    また、ベランダから落下する可能性もあります。
    落下を阻止するために、ベランダに網やネットをかけておくと安心でしょう。
    しかし、ベランダは共有部分であり勝手に手を加えられないこともあるため、管理規約を確認することが大切でしょう。

    3つ目は、室温に気を付けることです。
    猫も人間と同様に、熱中症になる場合があります。

    そのため、エアコンをかけて室温をコントロールする必要があります。
    しかし、飼い主が出かけている場合でも、猫は留守番になることが多いため、一日中エアコンをかけっぱなしにすることになるでしょう。
    そうすると、光熱費が高くなってしまいます。

    そこで、断熱効果や遮熱効果が高くなるようなリノベーションをすることで光熱費が抑えられます。
    飼い主も快適な生活を送れるため、断熱や遮熱のリノベーションは有効と言えるでしょう。



    □まとめ

    今回は、中古マンションで猫を飼う場合のリノベーションについて解説しました。
    猫を買うことでトラブルに発展する場合もあるため、対策は必要不可欠です。
    豊橋区で中古マンションのリノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。


    ページ作成日 2020-09-11

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