練馬区の方へ!中古マンションで床暖房をリノベーションすることについて解説!【2020-09-15更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 練馬区の方へ!中古マンションで床暖房をリノベーションすることについて解説!

    せっかく中古マンションをリノベーションするのであれば、さまざまな部分でこだわりたい方も多いのではないでしょうか。
    そのような方には、床暖房もおすすめです。
    そこで今回は、床暖房を設置する際に気をつけたい床材について解説します。
    練馬区にお住まいの方はぜひご覧ください。



    □床暖房に適した床材がある

    中古マンションのリノベーションを考えている方の中には、床暖房を設置したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    特に冷え性の方は、足先が冷えて苦労することも多いと思います。
    しかし、床暖房を設置する際には床材に注意する必要があります。

    リノベーションで床暖房を設置するときは、床材が床暖房に対応していないと施工できません。
    なぜなら、床暖房を使用すると木製の床材はダメージを受けやすくなるからです。

    特に、床材が無垢フローリングの場合は使用できない場合が多いでしょう。
    無垢材が熱や乾燥に弱いことが主な理由です。
    しかし、床暖房対応の無垢材もあります。
    フローリングで床暖房を取り入れたい場合は、複合フローリングや無垢材でも床暖房に適応できるものを選びましょう。

    □施工方法について

    床暖房を設置する際には、重ね張りという方法があります。
    この方法では、既にある床の上に直接床暖房を設置します。
    一度床を取り払う必要がないため工事が大がかりにならず、費用も抑えられます。
    1部屋あたり1日もかからないため、手軽と言えるでしょう。

    また、床が二重になるため、防音対策にもなります。
    床がフローリングの場合、防音性が頼りないことがあります。
    騒音のトラブルも回避できるのはお得ですね。

    一方、重ね張りにするとドアや扉の開閉ができなくなる場合があります。
    もとの床の厚みに新しく施工した床暖房の厚みが加わるため、床とドアがぶつかります。
    施工する前に、ドアや扉と床との高低差を確認すると良いでしょう。

    また、重ね張りをする場合、床下の状態を確認できません。
    もし、床下が腐敗していたりシロアリが発生していたりしても発見できないでしょう。
    そのため、床下の劣化が進む恐れがあります。



    □まとめ

    今回は、床暖房を設置する場合に気をつけたい床材について、床暖房の設置の仕方である重ね張りについて解説しました。
    中古マンションのリノベーションを検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
    お客様の理想を叶えるお手伝いをさせていただきます。
    練馬区の方のご連絡を心からお待ちしております。


    ページ作成日 2020-09-15

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