豊島区の方必見!中古マンションをリノベーションする際に知っておくべき断熱材とは【2020-11-15更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区の方必見!中古マンションをリノベーションする際に知っておくべき断熱材とは

    中古マンションをリノベーションする際に断熱材について知っておくべきだと聞いたことはありませんか。
    せっかくリノベーションをするのであれば、なるべく住みやすくしたいですよね。
    実はマンションの住みやすさは断熱性能によって大きく変わるので、断熱性能を高める重要性、断熱材の種類についてご紹介します。



    □マンションをリノベーションする上で断熱性能はとても重要

    マンションで暮らす際に寒さや暑さで辛い思いをするという印象はあまり持っていない方が多いと思います。
    実はマンションは冬に寒く、夏に暑くなりやすいため、注意が必要です。
    最上階に位置するお部屋、角部屋などの外部と接触しやすい場所にあるマンションを購入した場合は、外気の影響をとても受けやすくなります。
    そのため、マンションで暮らす上では断熱性能を高めることが欠かせないのですね。

    ほとんどの場合、マンションは鉄筋コンクリートで造られているのですが、コンクリートには断熱性があまり備わっておりません。
    室内の温度を暮らしやすいように保つためには、きちんと内側で断熱加工を施す必要があります。
    断熱加工の方法は2種類あるので、それぞれ解説します。

    □断熱材の種類について解説します

    断熱材の種類は大きく分けて3つに分けられるのでそれぞれ詳しく見ていきましょう。

    *繊維系断熱材とはどのようなもの?

    繊維系断熱材とは、細く加工したガラスを繊維のように束ねて作られた断熱材です。
    繊維の間に空間を作り、そこに空気を溜め込むことで断熱効果をもたらします。
    グラスウールという素材がよく使われている繊維系断熱材の代表例だと言えるでしょう。
    防音対策にもなるコストパフォーマンスがいい断熱材です。

    *発泡プラスチック系断熱材とはどのようなもの?

    プラスチックを発泡させることで、気泡の中に空気を閉じ込めて断熱するタイプの断熱材です。
    押出発泡ポリスチレンという素材がよく使われています。
    シックハウス症候群を誘発させる原因物質であるホルムアルデヒドを含まないので、住宅の環境を大切にしたい方におすすめです。

    *天然素材系断熱材とはどのようなもの?

    羊毛や炭化コルクなど、自然にある物質を使用して作られる断熱材です。
    自然素材なので、もちろん身体にも優しいですし、エコにもつながるおすすめの素材です。
    調湿性が高いので、結露対策も同時に行えるという性能が高い素材でもあります。



    □まとめ

    断熱性能の重要性や断熱材の種類について知っていただけたと思います。
    中古マンションを購入してリノベーションするのであれば、断熱性能はとても大切なので、この記事を参考に断熱性の高い住宅を手に入れましょう。
    もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。


    ページ作成日 2020-11-15

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