豊島区の方へ！リノベーション予定の中古マンションのゴキブリ対策について解説！【2020-09-19更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム！

豊島区の方へ！リノベーション予定の中古マンションのゴキブリ対策について解説！

リノベーションのための中古マンションを購入する際、ゴキブリが出るか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ゴキブリが出にくいマンションの特徴と、対策方法を紹介します。
豊島区の方はぜひご覧ください。



□ゴキブリが出にくいマンションの特徴とは

ゴキブリが嫌いな方は多いのではないでしょうか。
ましてや、自分の家には出てきてほしくないですよね。
それでは、ゴキブリが出にくいマンションにはどのような特徴があるのでしょうか。
以下で見ていきましょう。

1つ目の特徴は、近くに飲食店がないマンションです。
飲食店では毎日生ゴミや食べ物の廃棄が発生します。
これらの廃棄物はゴキブリのエサとなるため、飲食店にはゴキブリが集まりやすいと言えるでしょう。

飲食店に集まってきたゴキブリたちがマンションの排水溝や隙間から侵入するケースも多いです。
ゴキブリが苦手という方は、飲食店から離れているマンションを選ぶことをおすすめします。

2つ目は、公園の近くにマンションがないことです。
小さなお子様がいらっしゃる場合、公園が近くにあると便利ですよね。

しかし、公園はゴキブリの住処になりやすいです。
ゴキブリは木や枯れ葉に生息していることが多いです。
そのため、公園にいるゴキブリがマンションへ移動する可能性があるでしょう。

□ゴキブリ対策を紹介

上記では、ゴキブリが出にくいマンションの特徴を紹介しました。
しかし、どんなマンションでも発生する可能性があります。
そこで、中古マンションでできるゴキブリ対策を見ていきましょう。

1つ目は、侵入経路を塞ぐことです。
ゴキブリは小さな隙間から住宅へ入り込みます。
中古マンションの場合、隙間が多いこともあるため注意が必要です。

特に、エアコンや排水溝、窓、換気扇などは注意しましょう。
塞ぐ場合はテープを巻き付けたり、パテで埋めたりすることをおすすめします。
排水溝は日中に使用する方が多いため、使わない就寝時に閉めるとゴキブリの侵入を防げるでしょう。

2つ目は、段ボールや新聞紙をすぐに捨てることです。
段ボールや新聞紙は保湿性が高いです。
そのため、ゴキブリの住処となりやすいです。    

また、段ボールにはゴキブリの卵が付いている場合もあるでしょう。
引っ越し後や通販の荷物が届いた後は、溜め込まずに速やかに捨てることをおすすめします。



□まとめ

今回は、ゴキブリが出やすいマンションの特徴と対策方法を紹介しました。
快適な生活のために、ゴキブリ対策は必要不可欠でしょう。
豊島区で中古マンションをリノベーションしたい方は、ぜひ当社にお任せください。
皆様からのお問い合せを心からお待ちしております。

ページ作成日　2020-09-19