練馬区で中古マンションを検討されている方へ!リノベーションの流れについて!【2020-10-08更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 練馬区で中古マンションを検討されている方へ!リノベーションの流れについて!

    練馬区で中古マンションを購入し、リノベーションをしたいという方はいませんか。
    元ある住まいを全く違う新しい住まいへと作り変えるリノベーションはどのような流れで行われるのだろうかと疑問を持っている方も多いことでしょう。
    そこで今回は、リノベーションの流れを解説します。



    □リノベーションの流れとは?

    まず、リノベーションをする過程で行われることは、解体工事です。
    解体工事とは、新しく住まいを作り替えるために、もとあった床や壁、水回りの設備などを撤去する工事のことです。
    こうすることで、元々の間取りに縛られず、自由に住まいを作り替えられるでしょう。
    また、古くなった配管なども新品に変えられます。

    続いては、設備・配管配線工事について見ていきましょう。
    この工事は、解体工事によって新品になった設備・配管配線を新しい間取りに合わせて設置します。

    続いて、下地工事(ボード貼り)について説明します。
    下地工事(ボード貼り)とは、壁や床の下地を貼る工事のことを指します。
    壁や床の下地を貼るため、素人の方でも新しい住まいの間取りを大体は把握できるようになるでしょう。

    下地工事が終了すると、建具枠の取付けや棚板などをつくる造作工事と、先ほど張り付けた壁を塗装する塗装工事が行われます。
    塗装工事が終了すると、間取りだけでなく内装もイメージできるようになり、おおよその家の雰囲気を理解できるようになるでしょう。

    続いて、キッチンやトイレ、浴槽などの設備を取り付け、床のフローリング貼りが行われます。
    ここの過程で依頼主がこだわりたいと考えていることが多い、キッチン、トイレ、浴槽、フローリングなどが取り付けられます。

    最後の工事として、タイル貼りや仕上げ工事について見ていきましょう。
    簡単にタイル貼りといっても、タイルを貼るためにはいくつかの工程があります。
    また、仕上げ工事では細部にわたり仕上げを行い、ミスや見逃している場所がないか確認を行います。

    そして、いよいよ待ち望んでいた住まいの完成となります。
    自分の希望通りにリノベーションした住まいは、きっと住み心地の良いものでしょう。
    今回解説したリノベーションの流れは一例となりますので、あくまで参考程度として考えておきましょう。



    □まとめ

    今回は、中古マンションを購入してリノベーションをしたいという方に向けて、リノベーションの流れを解説しました。
    どのようにリノベーションが行われているかご理解いただけましたでしょうか。
    ぜひ一度リノベーションをご検討してみてください。


    ページ作成日 2020-10-08

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