中古マンションの床のリフォームはどうする?床材の種類と注意点について【2020-12-22更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 中古マンションの床のリフォームはどうする?床材の種類と注意点について

    中古マンションのリフォームを考えている方の中には「床ってリフォームして良いの」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
    マンションで床をリフォームできるかどうかについて、知らない方は判断できないですよね。
    そこで、そのような方のために、床のリフォームについて説明します。


    □中古マンションのリフォームに使われる床材の種類は?

    まず、中古マンションの床のリフォームにはどのような種類の床材が使用されているのかについて紹介していきます。

    1つ目は、複合フローリングです。
    木の板を複数の層に重ね合わせて作ったものが複合フローリングと呼ばれています。
    その中には、緩衝材や制振マットなど、機能があらかじめ含まれているものもあるので検討してみましょう。
    このように、色や機能の選択肢が幅広いことが特徴ですね。

    2つ目は、無垢材です。
    これは、天然の木材から切り出して床材として使用しているものを言います。
    天然の木の温かみを最大限に実感できる素材で人気が増え続けています。
    デメリットとして傷つきやすいことが挙げられますが、それも「味」として楽しめる方に向いているでしょう。

    3つ目は、クッションフロアです。
    高いクッション性から、衝撃を吸収してくれるというメリットがあります。
    そのため、小さなお子様の育児をしているご家庭では、特に強みを発揮するでしょう。
    また、デザインも豊富ですよ。

    4つ目は、フロアタイルです。
    これもデザインや柄が豊富なことが長所の1つです。
    また、質感が本物の木材と似ていることからも人気があります。
    硬いことや冷たいこと、滑りやすいことには注意が必要でしょう。

    □床リフォームで気をつける点をご紹介

    中古マンションで床をリフォームしたい方には、注意点にも気を付けていただきたいです。

    注意点としては、マンションの防音規約に気を付けることが挙げられます。
    マンションでは当たり前ですが、1階に住んでいる方以外は、下の階にも住人がいますよね。
    その方に、迷惑をかけないようにリフォームすることが重要です。

    具体的な内容は、マンションの管理規約に定められていますので、リフォームをお考えの方は必ず確認しておきましょう。

    定められた遮音等級を守ること、リフォームの前には近隣住民に同意を求めることも同時に確認しておいてください。



    □まとめ

    今回は、中古マンションのリフォームを検討中の方に向けて、床のリフォームについて説明しました。
    床のリフォームを行う際は、しっかりと管理規約を確認することが大事であることが分かりましたよね。
    中古マンションを購入しようと考えている方がいらっしゃれば、ぜひ当社にご相談ください。


    ページ作成日 2020-12-22

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