豊島区で中古マンションを購入するなら!リノベーションの失敗例について紹介! 【2020-05-22更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区で中古マンションを購入するなら!リノベーションの失敗例について紹介!

    豊島区で中古マンションを探している方はいらっしゃいませんか。
    リノベーションをする場合、失敗例からパターンを把握しておくのがおすすめです。
    今回は、リノベーションの失敗例について紹介します。



    □リノベーションの失敗例について紹介

    リノベーションを失敗する例には、どのようなものがあるでしょうか。

    まず、悪い物件を購入してしまう場合が挙げられるでしょう。
    家の中は、リノベーションで綺麗に整えられます。
    しかし、普段目につかない耐震性や共有部分については変えられません。


    □失敗例を回避する方法とは

    では、良い物件を購入するためには、どのように探したら良いでしょうか。

    物件の情報を探す際、皆さんはどんな物件をみていますか。
    良い物件を探すために「築浅物件」ばかりをみている方が多いのではないでしょうか。
    確かに、新しい物件は最新のルールに
    則って建てられているため安心ですよね。
    しかし、「管理・修繕状況」も耐久性や耐震性に大きく影響します。

    コンクリートの寿命はおよそ100年だと言われています。
    つまり、コンクリートは寿命が長いため、管理状態が良ければ築浅でなくても、十分な耐久性を維持できるでしょう。
    反対に、築浅で管理がされていないマンションの方が、管理されている古い物件よりも早く劣化してしまいます。

    確かに、築浅のマンションは見た目が良いため人気があります。
    しかし、管理や修繕がしっかりされているかどうかを見極めることが、何年も住む環境を決める上では重要です。

    次に、配管など普段目につかない箇所を確認しておくことが挙げられます。
    中古の古いマンションを購入した場合でも、見た目が綺麗な場合があります。
    このような場合、見た目が綺麗だから、配管も新しいと思い込む方がいらっしゃるでしょう。
    しかし、配管は普段の生活ではチェックできない部分であるため、交換しないと、後のトラブルにつながる恐れがあります。

    老朽化した配管から漏水すると、自分の家が水浸しになるだけでなく、下の階に住んでいる住人とトラブルになる可能性があります。
    漏水によって、下の階に大きなダメージを与えてしまった場合、現場復帰に必要な費用を負担する必要があるでしょう。

    また、他の方に迷惑をかけることになるため、その後のマンション内の人間関係に影響する可能性もあるでしょう。

    いくら見た目が綺麗なマンションでも、リノベーションをする際に古い配管を交換するのがおすすめです。



    □まとめ

    今回は、中古マンションのリノベーションにおける失敗例とその対策について紹介しました。
    後悔のないリノベーションを行うためにぜひ参考にしてください。


    ページ作成日 2020-05-22

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